旅館やホテルに一歩入ると、外とはまるで別空間であるように、その場の空気が代わることがあります。もちろん、その施設の雰囲気というものもありますが、その雰囲気に合わせた香りが微かに漂っていることに気付きます。
それらの香りは、その建物の雰囲気と相まって、落ち着いた気持ちにさせてくれます。
最近ではこのような宿泊施設だけでなく、病院の待合室やブティック、ともすればスポーツジムなどでも、香りを感じることが出来ます。
これらの香りはすべて、アロマディフューザーを使って空間に漂わせています。
アロマディフューザーと聞くと、家庭用の小さなものを思い浮かべます。香りの効果はそれほど長く続かず、アロマの交換の手間がかかるというイメージがあるのではないでしょうか?
このような、多くの方が集まる商業施設などでは、その効果がすぐに切れてしまっては、アロマディフューザーを使うメリットはありません。
使っているのは業務用アロマディフューザーで、長時間その香りを維持することが出来ます。
ご自分のお店や、オフィスへの導入を考えている方のために、アロマディフューザーのレンタル業者について、詳しく調べてみました。
Contents
アロマディフューザーのレンタル業者
アロマディフューザーを導入するにあたって、業務用のディフューザーを探している方もいることでしょう。ですが、業務用は値段も高く、また手入れ自体もとても手間で導入に踏み切れないという方も居るかもしれません。
そこで、各レンタル業者について調べてみました。
アットアロマ株式会社
会社概要
企 業 名 アットアロマ株式会社
代表取締役社長 片岡 郷
所 在 地 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-23 サンタワーズB棟4階
HP ア ド レ ス https://www.at-aroma.com
導 入 事 例 ANA 星野リゾート Lexus SHIPS 積水ハウス など
2001年にオーストラリア製のアロマディフューザーの輸入販売事業を開始したことから、アロマに関する事業へと方向転換した企業です。元は輸入雑貨の企画販売を主に行っていました。
2006年には、アロマ空間デザイナー養成スクールを開校するなど、アロマの普及に努めています。
東京都渋谷区神宮前、大阪・福岡に店舗を開いて個人向けにもアロマオイルやディフューザーの販売とリースを行っています。
アロマオイルについて
100%天然オイルを使用しています。また、ブレンドオイルも天然オイルを使っています。
ブレンドオイルの中には、揮発性を上げるためにエタノールを使っているものもありますが、植物性発酵エタノールを使っています。
サービスの特徴
アロマ空間デザイナーと相談しながら、導入スペースに合わせてアロマディフューザーのタイプからその空間の香りまで、依頼者の希望に合わせて決めていくことが出来ます。
アロマディフューザーは、3種類から選ぶことが出来ます。
香りは、60種類以上から選ぶことが出来ます。そのほとんどは、空間やテーマ・目的に合わせてブレンドされたものです。
その他、依頼者の希望に合わせてオリジナルブレンドを作成してもらうこともできます。
アロマディフューザー価格
機種 | 販売価格 | 特徴 |
オールインワンタイプ | 280,000円 | 床置きと壁掛けが有ります。 |
セレクトタイプ | 260,000円~ | ポンプ本体と香りを拡散させるユニットとを分けて設置するタイプです。空調に取り付けることも可能です。
ポンプ本体、アトマイザーユニット、噴霧パーツをそれぞれの空間に合わせ、組み合わせて使います |
アロマブランチ | 17,000円~ | ミツマタ製のブランチがアロマオイルを吸い上げて拡散するタイプのディフューザーです。
広いスペースよりも、住宅展示場や小さなオフィスなど、パーソナルなスペースに近い広さに向いています。 |
※購入価格は税抜です。
※1年リースに対応しています。月額15,000円(税抜)~(アロマは別途購入)
リース料金は、機種によって変わります。
株式会社アントレックス
会社概要
企 業 名 株式会社アントレックス
代表取締役会長兼社長 艫居 隆三
所 在 地 東京都新宿区新宿2-19-1 BYGS 7F
HP ア ド レ ス http://microfragrance.jp/airqtechnology/
導 入 実 績 三越 namco アルマーニ など
株式会社アントレックスは、主に輸入雑貨などを扱う会社としてスタートしました。
2009年2月に株式会社マイクロフレグランスを子会社として設立したころから、アメリカのプロリテック社の日本総輸入代理店として、アロマディフューザーの取り扱いが始まりました。
現在はその子会社を吸収し、MicroFragrance事業部として企業や商業施設への香りの提案をしています。
アロマオイルについて
プロリテック社で使っているのは、合成香料であるフレグランスオイルです。
フレグランス世界シェア2位の企業と3位の企業が調合・作成したフレグランスを使っています。
サービスの特徴
アロマディフューザーは個室などに適した小型のものから、空調に取り付けて使用するタイプまで4種類から選ぶことが出来ます。
また、アロマオイルの種類は70種類以上から選ぶことが出来ます。
導入に際し、専任のスタッフが依頼者の希望や施設の大きさなどを確認し、香りのご提案をします。その後、設置現場を確認してからアロマディフューザーを準備し、設置します。
試用期間後、ご満足いただけてからの契約となります。
設置後のメンテナンスは、全てアントレックスで行ってもらえます。(保守料別途要)
アロマディフューザーの特徴
機種 | 適応容量 | 特徴 |
Air/Q 100 | 3.5m×80㎡ | 14cmほどのキューブ体で、据え置きタイプです。
個室などの省スペース向きです。 |
Air/Q 270 | 3.5m×120㎡ | 厚みが7.6cmと薄型で、床に置くだけでなく、壁に取り付けることもできます。 |
Air/Q 550 | 3.5m×240㎡ | 床置き、壁掛けどちらでも使用可能です。店舗やオフィススペースなど、比較的広い場所に向いています。 |
Air/Q 1200 | 3.5m×1,200㎡ | 空調に取り付けて使用するタイプです。大型店舗やホテルのロビーなど、広範囲に香りを漂わせたい場所に向いています。 |
※導入価格は、使用するアロマや空間、保守料によって変わってきます。
導入相談時に確認することとなります。
参考価格
代理店としてAir/Qのレンタルを行っている企業は、他にもあります。1か月のレンタル料金を公表している企業がありましたので、参考までに掲載します。
機種 | レンタル価格(税抜) |
Air/Q 100 | 15,000円 |
Air/Q 270 | 25,000円 |
Air/Q 550 | 35,000円 |
Air/Q 1200 | 72,000円 |
※有限会社NSPドクターのレンタル料金です。
代理店によって多少の違いがありますので、必ず確認外必要です。
※本体レンタル料金ですので、保守料や交換のアロマオイル料金は含まれていません。
プロリテック社の特許
香りの粒子を1μ(ミクロン)以下のナノレベルまで小さな微粒子にすることで霧状に噴霧できるようにしました。
この技術によって、香りの粒子が空中にとどまる時間を大幅にアップさせることで、香りの持続時間を長くすることに成功しました。
そんため、フレグランスオイルの交換頻度を少なくし、ランニングコストを抑えることが出来ます。
セントエアー
会社概要
企 業 名 スターフレグランス株式会社
代 表 者 城山 光秀
所 在 地 東京都渋谷区渋谷2丁目22-16 渋谷TRビル3F
HPアドレス https://star-f.co.jp/
導 入 事 例 ウエスティンホテル シェラトンホテルG シャングリ・ラホテル東京 など
スターフレグランス株式会社は、セントエアーの正規輸入代理店です。
セントエアー社は、ウォルト・ディズニーのイマジニアが創立した会社です。世界No.1のシェアを誇るアメリカの会社です。
アロマオイルについて
セントエアー社が独自にブレンドしたフレグランスオイルです。チョコレートやコーヒーの香りなど、独自のフレグランスの開発もしており、200種類以上の香りから選ぶことが出来ます。また、香りのアレンジも可能です。
但し、使用するアロマディフューザーによって選べる香りに制限があります。
レンタルサービスの特徴
スターフレグランスでは、レンタルを行っておりません。その代り、アロマディフューザー導入後のアフターケアを充実さえるために、全国に販売代理店を有しています。
参考価格
種類 | レンタル価格(税抜) | 特徴 | |
セントウェーブ | 初期費用 | 30,000円 | 専用カートリッジを使用し、アロマオイルを使わないタイプです。180㎡程度の小スペース用です。
150種類以上の香りから選択できます。 |
月額 | 15,000円 | ||
セントダイレクト | 初期費用 | 40,000円 | 液体の香料をナノレベル粒子にして噴霧します。
小スペースから広範囲まで使用できるタイプです。72種類以上の香りから選択できます。 |
月額 | 30,000円 | ||
セントストリーム | 初期費用 | 80,000円 | 空調に取り付けるタイプです。広範囲に拡散することが出来ます。大型店舗や大型施設向きです。 |
月額 | 60,000円 |
※福島県にある代理店のレンタル料金です。
セントエアー社の国際特許
1.液体香料をナノレベルの粒子にして噴霧する技術
この技術により、従来のアロマディフューザーよりもアロマオイルの消費時間を長くする事ができ、ランニングコストの削減につながります。
2.液体香料の粒子が食品に付着しない技術
この技術によって、食の安全性が保たれます。そのため、カフェやレストランなど、食品を扱う店舗での使用も可能となります。
株式会社CSE
会社概要
企 業 名 株式会社CSE
代表取締役 土屋 洋一郎
所 在 地 東京都渋谷区神宮前6-23-17 ロフティ原宿8F
HPアドレス https://www.cse-web.co.jp/
導 入 事 例 介護施設 クリニック 美容室 バー・ラウンジ など
平成27年に設立された、アロマ空間デザインを主体とした会社です。主な事業が業務用アロマディフューザーのレンタルです。
アロマオイルについて
アロマオイルは、23種類のエッセンシャルオイルと12種類のフレグランスオイルから選ぶことが出来ます。
エッセンシャルオイルは100%天然由来の精油です。フレグランスオイルは、シーンや用途に合わせてブレンドされた香料です。
レンタルサービスの特徴
レンタルされるアロマディフューザーは、1種類です。
サイズは、20cm角程度の箱型で、棚や床に置くことが出来ます。
この機種も、アロマオイルをナノレベルの粒子にまで小さくして霧散させるタイプですので、アロマオイルの消費効率が考慮された製品です。
導入事例を見ると、小スペースの病院や商業施設、オフィスなどが目立ちます。
1週間のお試し期間がありますので、ゆっくりと検討する時間を持てます。
また、レンタル料にも特徴があります。一定の月額が決められているのではなく、導入施設や空間の広さ、予算などに応じてその金額が変わってきます。
レンタル期間中は、契約内容で決められた間隔で定期的にアロマオイルの確認や補充を行います。また、故障した場合の交換や修理も行ってもらえます。
エアアロマ
会社概要
企 業 名 エアアロマ・ジャパン
所 在 地 東京都世田谷区用賀4-10-3 世田谷ビジネススクエアヒルズ
HPアドレス http://www.air-aroma.co.jp/
導 入 事 例 カンタス航空 メルセデスベンツ Lexus ヒルトンホテル など
エアアロマは、オーストラリアにある企業です。23か国に地域オフィスや販売代理店があります。また、これまでに世界80ヵ国でアロマ空間デザインを提案しています。
エアアロマの特徴
LANを通じてパソコンでアロマディフューザーの稼働管理を行うことが出来ます。
専用のソフト「アロロジック」を導入すれば、最大1,000台のディフューザーの管理を行えます。
また、通常アロマディフューザーにセットできるアロマオイルの種類は1種類ですが、エアアロマのディフューザーの中には、3種類のアロマオイルをセットできるものもあり、この香りの変更も、パソコン操作だけで行えます。
この専用ソフトの起動OSはMac&PCです。
また、エアアロマのディフューザーには、独自技術である「コールドエア・ディフュージョン(冷風拡散技術)」を搭載しています。
アロマオイルについて
エッセンシャルオイル16種、アロマオイル21種から選ぶことが出来ます。また、ブランドイメージに合わせて、オリジナルの香りを作ってもらうこともできます。
エッセンシャルオイルは100%天然由来の精油をブレンドしています。それに対しアロマオイルは、フランスのフレグランスメーカーと協力して調合した、合成香料です。
レンタルサービスの特徴
エアアロマ・ジャパンでは、2年から5年のレンタルに対応しています。月額のレンタル料金の中には、契約したディフューザー本体のほか、使用するフレグランスオイルの代金も含まれています。
保守点検料はオプションとなるようです。
また、リースにも対応しています。リースの場合は、予算に応じて月額を設定できます。
価格は非表示となっていますので、お問い合わせ時に確認が必要となります。
アロマディフューザーの特徴
機種 | 香りの拡散能力 | 特徴 | |
アロマックス | 125㎥ | 全6色から選ぶことが出来ます。H23cm×φ16cmのロケット型なので、テーブルや棚の上に置いて使用できます。小スペース向きです。 | |
アロスリム | 650㎥ | H110cm×φ8cmのタワー型ですので、床に置いて使用します。静音設計でシンプルなデザインですので、店舗やオフィスで使用できます。 | |
アロセント | 500㎥~1,000㎥ | 全6色から選ぶことが出来ます。40cm角程度の箱型で、床置きと壁掛けの2タイプがあります。食品売り場やショップ、小売店舗などにお勧めされています。 | |
アロセントPro | 500㎥~1,000㎥ | 全6色から選ぶことが出来ます。アロセントよりも幅がある箱型です。アロセントとの違いは、アロマオイルを3種類取付可能で、アロロジックでの管理もできます。 | |
エコセント | R1 | 500㎥~1,000㎥ | 空調に取り付けて使用するタイプです。Rによって香りの拡散口の数が変わります。拡散能力の違いは、拡散口の数によって変わります。
R4とR6はアロロジックによる管理もできます。大型店舗などに向いています。 |
R2 | 1,000㎥~2,000㎥ | ||
R4 | 4,000㎥ | ||
R6 | 6,000㎥ | ||
エコセントPro | 500㎥~1,000㎥ | 仕様はエコセントR1とほぼ同じです。違いは、アロロジックによる管理が出来ることと、アロマオイルを3種類取付可能なことです。 |
参考価格
機種 | 販売価格(税抜) |
アロセント(床置きタイプ) | 300,000円 |
アロセント(壁掛けタイプ) | レンタル専用機 |
アロスリム | 250,000円 |
エコセント R1 | 280,000円 |
※鎌倉市にある株式会社カル・ダモンがHPに掲載している販売価格です。
※保守・メンテナンス料が別途かかります。
15,500円(税別)/台~ (オイル代金・メンテナンスorカートリッジ手配代金)
使用しているアロマオイルの種類や容量によって価格が変わってきます。
他社とは違う「Aropromo」
Aropromoは、看板やディスプレイに取り付ける小型のアロマディフューザーです。パッケージを自由にデザインできるので、商品イメージに合わせたディスプレイを作ることもできます。
例えば、洗濯用の柔軟剤の香りを知ってもらうために、その香りをディフューザーにセッティングすれば、店舗内でお客様にその香りを試してもらうことが出来ます。
アロマスター
会社概要
企 業 名 アロマスター株式会社
代表取締役 神田 秀昭
所 在 地 東京都渋谷区恵比寿南1-9-4-3F
HPアドレス http://www.aromastar.jp/index.html
導 入 事 例 介護施設 医療施設 美容室 など
自社でディフューザーの開発をし、生産コストを抑えることで、従来の業務用アロマディフューザーよりも低価格で販売しています。
以前はアロマディフューザーのリースも行っていましたが、現在はリース用製品の製造を中止しているので、販売のみとなっています。
アロマスターの特徴
アロマスターでは、家庭用のアロマディフューザーの値段で業務用のアロマディフューザーを販売しています。独自の開発により生産コストを抑えることで実現しています。
大型施設を対象とせず、中小企業や医療現場、介護施設などでも導入しやすい販売価格とすることで、医療・介護現場でのシェアを拡大しました。
アロマオイルについて
100%天然オイルを使っています。ブレンドオイルも天然オイルをブレンドして作っています。
アロマディフューザーの種類
アロマディフューザーの販売価格
機種 | 価格(税抜) | 特徴 |
アロミック・ミニ | 2,800円 | 6畳程度までの広さに適しています。手のひらサイズですので、玄関や机、トイレなど使用場所や置き場所を選びません。6種類の香りから選ぶことが出来ます。 |
アロミック・エアー | 12,800円 | 6畳~40畳に対応しています。美容室やオフィスなど、小規模商業施設等に向いています。アロマオイルは12種類から選べます。また、カラーは3色から選べます。 |
※アロマオイル代は別途必要です。
アロマディフューザーのリース価格
機種 | 価格(税抜) | 特徴 | |
アロミック・プロ | リース月額 | 3,800円 | 40畳以上の広さに対応しています。病院の待合室や、ショールームなど中規模商業施設などに向いています。16種類のエッセンシャルオイルと8種類のブレンドオイルから選べます。 |
短期レンタル | 20,000円 |
※アロマオイル代は別途必要です。
※短期レンタルは、2泊3日です。延滞料金は15,000円(税別)/日です。
※オフィシャル通販サイトでは、現在製造停止とあります。リース機を保持しているのかどうかは、 問い合わせ時に確認が必要です。
アロマディフューザーのレンタル業者のおすすめランキングと評判
6社それぞれの特徴を書いてきましたが、どれが一番良いのか判断が付かないと思います。そこで、条件別のランキングと、評判をご紹介します。
大型施設向きのランキング
第1位 エアアロマ
エコセントR4、R6は、パソコンで一元管理が出来るというメリットがあります。また、特に大規模な施設の空調ダクトにつけることで、建物全体に香りの演出が可能となります。
第2位 セントエアー
世界シェアNo.1の実力は侮れません。機械の性能と独自のサービス、多彩な香りのラインナップなど、選択の幅が多いのも魅力です。
ブランドイメージに合わせたオリジナルの香りを調合してもらえるのも魅力の1つです。
第3位 アントレックス
世界規模のブランドであるAir/Q1200は、コンパクトなサイズながら大規模施設に適応したパワーを持っています。
小規模店舗向きのランキング
第1位 アットアロマ
アットアロマのアロマブランチは、その販売価格の手ごろさだけでなく、他社にはないデザインも魅力です。また、使用するアロマオイルはブレンドオイルも含め全て天然由来の精油を使っているという点も、評価できます。
第2位 アロマスター
アロミックエアーの値段の手ごろさは最たるものです。レンタルではありませんが、商業施設だけでなく、個人経営のクリニックや介護施設にも合うように調合された、独自の香りも魅力です。なにより、2回目以降は詰め替え用のアロマオイルを購入することで、コストも抑えることが出来ます。
第3位 株式会社CSE
香りの選択肢が他社から比べて少ないのは難点ですが、アロマディフューザーが小型であるため、置き場所を選ばないというのは魅力です。レンタル料金についても、個々の予算に応じてサービスの範囲などを相談にのってもらえるのも、小さな個人店にとっては導入しやすいポイントと言えます。
導入企業からの口コミ
各レンタル業者のHPを見ると、導入実績の中に「お客様の声」というのがあり、導入して良かったのかどうか答えています。
アロマディフューザーを導入した結果、施設を利用しするお客様からの評判が良かったり、お客様とのコミュニケーションに繋がったりといった声がほとんどです。
また、消臭効果も期待できることから、社内の空気清浄に繋がったり、お客様から施設内の臭いが気にならなくなったなどといった声もあるようです。