オフィスやホテルでアロマ(香り)ディフューザーをレンタルするなら
法人用アロマディフューザーのレンタルは【GOODAROMA】
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アロマディフューザー(香り)の購入

アロマがよく使われる場所・施設と設置事例

会社の受付・エントランスでのアロマ

今、香りで空間を演出し訪れる人々を和ませたり、リフレッシュの要素として法人用のアロマディフューザーが注目されています。今後将来的にはより多くの施設に採用され、ビジネスに無くてはならないツールとして施設や店舗、オフィスなどで活用が期待されています。今回はアロマの香りでお客様をもてなしているサービス業の成功事例やオフィスでの空間演出による効果や使用方法をご紹介します。

業務用(法人用)アロマディフューザーが使われる場所・施設の概要

業務用のアロマディフューザーが使われている場所はショップ、デパート、シッピングセンター、ホテル、ジム、美容院、スパ、サロン、ショールーム、受付、エントランス、病院、介護施設、塾と多岐ににわたっています。

 

なぜこれほどまで多種多様な施設でアロマが採用されているのか。それは3つの効果が関係しています。1つはリフレッシュ効果。アロマの香りは人工的に作られた香りではなく花や葉、種子、果皮などから植物に適した方法で抽出した100%天然のオイル。その数は300種類に及ぶとも言われています。匂いは鼻から吸って肺と脳へ直接吸収され大脳辺縁系に作用したり血液を通して全身に作用していきます。数秒で本能や感情を左右することさえ可能と言われ効果も実証されています。訪れた人達をリフレッシュさせてくれる効果やリラックスさせてくれる効果があります。

 

2つ目は抗菌、抗ウイルス効果。日本でアロマは民間療法的な考えが強い一方、ヨーロッパではその昔病院で使われるほど精油は無くてはならないものでした。見えない菌やウィルスに効果がある精油を使用することで不特定多数の人が出入りする空間に於いて効果を発揮します。

 

そして3つ目は消臭及び中和効果です。合成芳香剤によるマスキング効果ではなく植物本来の特性を生かした消臭効果が期待できます。

 

このようなアロマが本来持っているメリットを十分に生かすことでより集客を見込めたり、空間にいる人々に癒しの効果をもたらすことが出来ます。それでは具体的な使われ方についてご紹介します。

オフィスでのアロマ(香り)の使われ方

会社の受付・エントランスでのアロマの使われ方

オフィスでのアロマの使われ方として、効果的な設置場所。1つ目は会社の玄関や受付にディフューザーを設置します。無機質になりがちなエントランス空間をアロマによって会社のイメージをブランディング化することも出来ます。受付は訪れた方が必ず通る場所です。さわやかな香りで板に抜けする香りが好まれます。

会社の受付・エントランスでのアロマ

2つ目が自分たちが働くオフィス空間のアロマ。既に多くの企業でアロマの効能に着目し採用している会社が増えています。中でもペパーミントの匂いで集中力を高めたり、オレンジスイートの香りでストレスを軽減するなど働く環境をより快適なものへと進化させてくれます。業務の効率化や職場環境の向上、だらだらと続く会議などオフィスの困った!を匂いを通して業務改善できる、非常に効果のある方法です。

 

会議室にアロマディフューザーを設置したら、会議中に以前より積極的な発言が見られる、集中力の持続などの効果が得られた上に会議時間が短縮できたと言う報告もあります。

 

会社の休憩室やその他の場所でのアロマの使われ方

会社の休憩室は社員にとってリフレッシュできる空間でなければいけません。人工の合成芳香剤を置いていると言う休憩室もあると思いますが、一見いい匂いがするかもしれません。しかし上辺だけの匂いにリフレッシュどころか無意識に脳に疲労感を与えている可能性も考えられます。働く人々の心身の健康を考える今のご時世だからこそオフィス環境にアロマディフューザーの設置の必要性が高まっているのだと思います。

会社の休憩室やその他の場所でのアロマ

もう1つは来客用のトイレ。森林をイメージするようなティートリーを中心としたアロマでトイレの嫌な臭いが一変し、清潔な香りを保つことが出来ます。トイレによくある芳香剤や除菌、殺菌スプレーなども必要なくなるかもしれません。細やな香りのおもてなしで会社の全体的なイメージ向上につなげる事が出来ます。

 

3つ目は喫煙室を設けている会社では喫煙した後、ディフューザーから自動タイマーでアロマの香りが出て不快な香りを軽減しフレッシュな香りでタバコの匂いを緩和してくれます。消臭効果のあるアロマを利用すれば室内にこもりがちな臭いを消臭、中和することも可能です。

 

施設やショップ店舗でのアロマ(香り)の使われ方

アロマの活用はもはや施設やショップでは必須化されていると言えるほど導入が進んでいます。アロマディフューザーが業務用で採用された初期の頃は下記のような問題点がありました。

施設やショップ店舗でのアロマ

・匂いが弱い

・広い部屋に対応したディフューザーが無い

・1日何度もオイルや水を追加しなければならない

・カビや雑菌が繁殖し不潔な臭いが拡散されてしまった

・ディフューザーのお手入れが面倒

 

しかしディフューザー自体の品質向上で現在これらの問題点は全てクリアし、本来のアロマの効果を発揮することができています。

狭い空間用、40畳程の中規模な物、ホテルや百貨店、大学の講堂や図書館などに採用される80畳ほどのディフューザーもあります。2週間から1ヶ月に1度程度のオイル交換で手間もかからなくなり、水を使わないのでカビや雑菌に強いディフューザーが活躍しています。

 

それでは実際に様々な施設で採用されている具体例を見ていきましょう。

 

ホテルや旅館などでのアロマ(香り)の使われ方

ホテルのエントランスをくぐった瞬間、深い深呼吸をしたくなるような疲れた心身を解きほぐしてくれるような上質な香り。日本人だけでなく天然の香りを知っている外国の観光客もくつろげるようなラグジュアリーな空間演出で人々をもてなします。エントランス空間はホテルの顔とも言うべき心地いい香りで、”あの香りが忘れられない”と思わせるような記憶に残る匂いを演出しています。香りでホテルを選ぶと言うお客様も増えているので、オリジナルの香りの調合でより集客が見込め可能性が広がります。

ホテルや旅館などでのアロマ(香り)

老舗旅館やコンセプトを大切にした旅館でもアロマでお客様をもてなすことが主流になっています。

 

トップノートは男女共に人気のある柑橘系のアロマで人々をさわやかな香りで導き、ミドルノートで日本を印象づけるようなゆずやヒノキの精油を採用し、ラストでオリジナリティをプラスした香りにし、記憶に残る演出が出来ます。単体で精油を使うもの1つの方法ですが、いくつかの香りをブレンドする事で香りの角がとれ、調和した香りを楽しめるのも天然アロマの特徴です。何度も嗅ぎたい香り、記憶に残したい香りと言うのは集客力アップにもつながります。

 

デパートやショッピングセンターやショップなどでのアロマ(香り)の使われ方

デパートやシッピングセンターはおしゃれ感度高めのお客様や意識高めのお客様が多く訪れる場所。一方で色々な方が訪れる場所でもあるので万人受けする香りが第一条件になります。妊婦さんや小さいお子様連れのお客様がたくさん訪れるフロアでは敢えて無臭の空間にしたり、ごくわずかに香る程度に留めると言う配慮の方法もあります。

デパートやショッピングセンターやショップなどでのアロマ(香り)

紳士服売り場ではメンズに好まれるすっきりした香りのブレンドアロマが人気です。オレンジやグレープフルーツなど柑橘系の香りをベースにユーカリを加えたものなど、フロアに応じて香りの調合を変える事も効果的な演出方法です。

 

人が多く集まる場所ですので季節に応じて精油を変えるのもおススメ。梅雨のジメジメした時期にはペパーミントをブレンドするだけですっきりした印象になります。それだけではなく、消臭効果もあるので一石二鳥。また風邪やインフルエンザが流行する冬の季節にはティートリーを足すと香りを楽しめるだけでなく、抗菌、抗ウィルスで感染予防も出来ます。

 

また個人経営のショップやセレクトショップでもアロマは大活躍しています。コストはかけたくないけど効果的な香りの演出がしたい。そういったニーズに応えたレンタルアロマディフューザーが活躍しています。月額料金が設定されているのでコスト面でも安心ですし、小規模なショップでありがちな嗅覚疲労がおこらないように微妙な香りの強弱やタイマー設定ができるのが魅力です。短期レンタルも可能なディフューザーがあるので気軽にお試しできるのも魅力の1つとなっています。

 

「あれ、なんかいい香りがするけど、なんの香りだろう」お客様の最初の印象はこんな感じだと思います。香りを視覚化することによってお客様によりアロマによる効果を感じてもらう方法もあります。その方法として業務用のアロマディフューザーを導入すると同時に敢えてお客様に見えるところにア天然のアロマを使用している事を掲示します。人は匂いを視覚化することで、その香りがどんな精油で作られているのかを知った方がより強く効果を実感することがわかっています。

 

ジムやフィットネスクラブやヨガスタジオなどでのアロマ(香り)の使われ方

ジムやフィットネスクラブのオーナー様の悩み。それは多くの人が集まってトレーニングすると色々な匂いがこもってしまうことでした。定期的に掃除や除菌などを施しても定着してしまった汗の臭いを改善するのは難しい。と言うのが問題でした。

ジムやフィットネスクラブやヨガスタジオなどでのアロマ(香り)

匂いがこもりやすいトレーニングエリアではペパーミントのアロマですっきりした空間を演出。ペパーミントは集中力を高める効果や消臭もも期待でき、パフォーマンスの向上に一役買っています。ジムでのもう1つ匂いのこもりやすい空間と言えばロッカールームです。空調や換気扇をフル稼働していても長時間営業のジムでは汗の臭いが定着してしまいがち。ロッカールームにディフューザーを設置する事で会員様からすぐいい反応が返ってきたと言います。

 

臭いがいい香りに変わるだけでジム自体のイメージ向上にもつながります。これは100%ピュアなアロマオイルだからこそいい反応が返ってくるのです。

 

そしてジムたフィットネスクラブの顔でもあるエントランスはさわやかで元気になるシトラス系の香りが前向きな気分にさせてくれるだけでなく、しフレッシュ作用があるのでこれから運動をする人、運動後の人両方にとって快適な香りです。男女ともにシトラス系の香りは人気があるので最初に導入する香りとしておススメです。

 

ヨガスタジオに於いてはアロマを活用している所は多いのですが、法人用ではなく個人用のディフューザーを使用している所もありアロマの効果を最大限発揮しきれていないスタジオもあります。

 

業務用のアロマディフューザーを導入するメリットとして、広い部屋の隅々まで香りの空間演出ができると言う点。そしてもう1つ大きなメリットとして、ヨガの深い呼吸と連動することによって、よりリラックス効果を高められるという点です。

 

ヨガスタジオの利用者は女性が多いので女性に好まれるゼラニウムやオレンジの香りで日々の緊張を解きほぐし、心を落ち着かせる効果のあるラベンダーを使用します。ラストノートでベルガモットを採用すれば華やかな気持ちや自己肯定間を強める事も出来ます。

 

スパやサロンや美容院などのアロマ(香り)の使われ方

スパやサロンではアロマが大活躍します。お店のコンセプトや世界観に合ったオリジナルの香りが作れるのが魅力です。リゾートの気分を味わえたり、ラグジュアリーな気持ちにさせてくれる精油もあれば、イランイラン精油を加えると官能的な香りで女性の自信を取り戻してくれるようさ作用も期待できます。スパやサロンは癒しを求めて来られる方がほとんどですので、甘めの優しい香りが合います。ラベンダーやベルガモットでリラックス効果を高め、オレンジでブーケのような華やかさをプラスする事で女性であることの幸せを実感することも出来ます。

スパやサロンや美容院などのアロマ(香り)

美容院では流れ作業になりがちなシャンプーエリアにアロマディフューザーを導入するお店が増えています。カットする場所からアロマのいい香りがするシャンプー台に移動するとお客様からいい香り!と話題を振ってくれることもあるようでお客様とのコミュニケーションの一助になっていると言う声もあります。

 

万人受けするシトラス系の香りをベースに季節に応じてブレンドをほんの少し変化させて、お客様の反応を確かめるのもおすすめです。

 

モデルルームやショールームなどでのアロマ(香り)の使われ方

既に大手の自動車メーカーでは来店されるお客様によりくつろいでいただくことを目的に業務用アロマディフューザーの導入が進んでいます。またマンションや住宅メーカーのモデルルームは小型の業務用アロマディフューザーを設置しています。家庭用では水でオイルを薄める超音波式が主流ですが、業務用はオイルをそのまま使用できるディフューザーなので、カビや雑菌を抑えられ手間もかかりません。香りの強さが調節できるような機能やオフタイマー機能がついているのでお客様が来ない時間はオフできるのも便利です。

モデルルームやショールームなどでのアロマ(香り)

モデルルームやショールームで大切にしたいのはひだまりのうような香りの演出です。柑橘系でもマンダリンのアロマを加えるとよりリラックス効果があります。他の精油とも相性がいいのでお勧めです。

 

モデルルームやショールームは何より女性のお客様に空間演出を気に入ってもらえるかどうかが今後の商談などを有利に運ぶ鍵となります。気に入ってもらえればいい評判が拡散されますし、何度も足を運んでいただける場所になります。ワンランク上のモデルルームやショールームにアロマは欠かせない存在と言えます。

 

病院・介護施設などでのアロマ(香り)の使われ方

プロフェッショナルアロマセラピストが多く存在する病院、介護施設でもアロマディフューザーの必要性はもはや必須と言っても過言ではないほど。病院は病気を治す所ですが、今までは病院と言うと怖いイメージ。不安になるイメージがありました。アロマを用いる事で患者に快適な医療環境を提供できれば、緊張や不安をやわらげる事が出来ます。

病院・介護施設などでのアロマ(香り)

もう1つの使われ方としてクリニックの室内をアロマでウィルスから守る方法です。これは介護施設や老人ホームでも有効な手段として採用されています。病院を訪れた方や抵抗力の弱いお年寄りに対し感染予防にもなります。

そして歯医者での採用です。歯医者が苦手と言う患者様の為に少しでも不安を取り除くことを目的とした活用法です。治療中緊張して痛みを我慢する際、ほんのり香るアロマで不安な気持ちを静めてくれるだけでなく、心を落ち着かせてくれる作用もあります。

医療施設や介護施設でアロマディフューザーを導入する際は患者様を第一に考えて導入しなければいけません。もしかしたら体調がすぐれずアロマの効能がかえって逆効果になることも。そんなトラブルを防ぐ為にもコンサルティングで最適なディフューザーの大きさ、天然オイルの調合、設置場所などプロにお任せすることをお勧めします。

 

イベントなどでのアロマ(香り)の使われ方

各地で行われているワークショップや、1日限定のイベント、講演会でもアロマディフューザーが導入されています。導入事例はまだ多いとは言えませんが、アロマディフューザーの必要性を無限大にしてくれる可能性があります。常設のイベントスペースやレンタルスペース、結婚式場でもアロマで会場の空気を一つにすると言う方法もあります。

イベントなどでのアロマ(香り)

またライブ会場は熱気に包まれ汗の臭いが気になることも。アロマディフューザーでユーカリやティートリーなどを芳香させるとさわやかな香りをキープする事も可能です。固定概念にとらわれることなく様々な場所でこれから業務用アロマディフューザーの価値が高まりをみせるでしょう。

 


【最後に簡単にまとめの文章を記載してください。】

いかがでしたでしょうか。設置事例だけでも多くの法人利用に驚かされます。それだけ各企業、経営者、オーナーが現状の香りに満足をしていないこと、そしてアロマの効能に集客を見込めるポテンシャルの高さを見出している結果だと言えます。

 

香りでオリジナリティを出せるのもまたアロマの魅力です。今後は会社と有名アロマブレンダ―とのコラボも実現しそうですね。